フランスに関する本
歴史・生活・エッセー・ガイドブックまたはフランスが舞台になっている小説等
- 本の題名:ミシュラン・グリーンガイド日本語版 各地域版
著者:フランス・ミシュランタイヤ社
出版社: 実業之日本社
ガイドブックの古典ですが、文化・歴史に関して非常に良く書かれていて読み物としても面白い。 - 本の題名:フランスに学ぶ国家ブランド
著者:平林 博
出版社:朝日新書
フランスの偉大さを最近の話題を取りあげながら説明しているので判り易い。少しはフランスを見直しました。
フランスで「旨い!」と思った食べ物
素材・野菜・お菓子・料理 など
- 何と言っても一番は各種「パン」です。
- あまりの美味しさのせいか、欠食児童なのかアペリティフの段階からパンをパクパク。
- 前菜が終わるともう満腹。そのせいか美味しいと思ったメインは数多くはありません。
- その他では、アスパラガス、ポテト、チーズ。
- 今はもうありませんが、初めて来た時シャンゼリゼのRenaultのAtelierで食べたConfit de Canardの味は忘れられません。
フランスに生活する人にお勧めのお店
フランス生活をより豊にするためのお店を御紹介
サクレクール寺院の麓の生地屋さん
日本にはないような柄、色合いの生地が沢山あって楽しめます。
昔、パリの至る所に生地屋さんがあって、よく日本へのお土産に買っていきましたが、最近はフランス人も自分で裁縫しなくなったのか今回赴任して生地屋さんが少なくなったのには驚きました。寂しい気がします。
バカンス
お勧めの場所(フランス国内外)
島編
- 地中海に浮かぶコルシカ島
山あり海ありの変化に富んでいる風光明媚な島です。
山腹にある街Sartene。下界とは隔絶した不気味な佇まい。サタン(動揺して街の名前を読み間違える)が出てくる前にホテルへ。ホテルのプライベー ト・ビーチのとある早朝。波もなく、物音一つしない海に一人浮かぶ。ふと脳裏を掠めたジョーズの音楽、部屋に一直線。島の南端の幻想的な入り江に浮かぶ海 賊船のような帆船。襲われる前にホテルへ。挙句の果てはホテルでバイクを盗まれ後はオートストップ。 - 大西洋に浮かぶ島Noirmoutier
引き潮の時に本土と繋がる島。平坦で何もなくのんびり過ごすには最適。
滞在中は食事と昼寝とトランプ(日本なら麻雀)の繰り返し。健康を考えて時々サイクリング、でも直ぐ疲れてピクニックそして日光浴。
お国自慢
ご出身地のお勧め情報(食べ物・行事・観光地などなど)
東京
昔懐かしい浅草六区。週末どこからともなく集まる着飾った若者達。世界で自分が一番カッコいいと思っている。「いやあ、若さって本当にいいもんですね」(水野晴郎さんを偲んで)